マラナタ 主よ 来てください!


畠神父


 北摂地区合同堅信式 11月22日

王であるキリスト(祭日)-年間最終主日‐

 池田教会では、北摂地区合同堅信式を執り行った。これは、9月23日聖母被昇天学院での合同堅信式に新型インフルエンザA型に罹患したため出席できなかった受堅予定者のため行われた。 箕面教会 4名、吹田教会 2名 豊中教会 2名 千里ニュータウン教会 1名、池田教会 1名

 堅信式は、当日の典礼式文を使い、レオ池長潤大司教様の福音説教と堅信の訓話のあと10名の受堅候補者を呼び出し、聖霊の続唱を歌ったあと、洗礼の約束の更新(悪霊の拒否と信仰宣言)と池長大司教と補佐した司祭クー神父と畠神父が一人づつに按手し、案手のあと池長大司教が聖霊の賜物の授与の祈りを唱えた。その後、式の中心、聖香油の塗油と平和の挨拶が行われた。
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 聖マリアの奉献 11月21日 (記念)

11月21日 
聖マリアの奉献 (記念)
 聖マリアの奉献の伝統は、十字架の聖パウロにとって、御受難修道会の創立による彼自身の神への奉献ということを想起させる重要なものであった。彼はモンテ・アルジェンタリオに建てられた御受難修道会の最初の家とタルキニアの御受難会初の女子修道院を私達の母である「聖マリアの奉献」に捧げることを望んだ。それから後、「聖マリアの奉献」の記念は、御受難修道会において荘厳に祝われるようになり、近年に至るまでそうであった。しかし今日、御受難修道会では伝統的な「聖マリアの奉献」を記念するよりもむしろ、贖いの神秘に協力した主の謙遜なはしためである聖母を記念している。本版「Office and Mass」はこの新しい観点から書かれている。
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