マラナタ 主よ 来てください!


畠神父


 高山への巡礼 再び

2013年4月6日(土)北摂地区宣教評議会の主催で高山右近生誕の地高山へ巡礼の旅をすることになりました。
 昨年の秋に行う予定だった巡礼の企画は台風で流れて、今回は再度の必死の呼びかけでしたが・・・春の美しい季節ですので ゆっくりと山村の風景を味わえると思います。次は写真を掲載します。

すでに日生中央教会では一昨年6月、三位一体の祝日にミサを西方寺内でささげることが許され400年ぶりにこの地でミサを最初にささげました。住職の日下部師には大きな心で受け入れていただき感謝のほかありません。特に住職の説話も聞く機会があり、教会メンバーは大変感銘をうけて、やはりわたしたちは日本人、日本の宗教の方が親しみやすいとの評判でした。ミサをささげたわたしはただただ感銘して声も聞きづらいものだったことをお詫び申し上げます。この日の感動だけが収穫ということです。


日生中央教会前評議会会長の松風光氏が撮影したYoutube映像を貼り付けました。1900回以上の視聴者があったようです。



2年前に西方寺の集会室でミサをささげた記録です。西方寺の建てられた場所には高山右近の祖母が祈りをささげていたオラトリオ(祈祷所、実際の場所は不明)があったと伝えられています。

 日生中央 30周年を迎える・・・

今年は 日生中央教会が誕生して30周年。
池田教会から自立して小教区となりました。いま少数高齢化の波で共同体の規模が小さくなりましたが、周りにはスーパーマーケットを中心に大きな住宅街が広がり、宝塚への山道も次第に整備されて便利になりつつあります。猪名川の山奥が教育と老後の生活にふさわしい環境を提供してくれています。若い世代の家庭や人口が増加しています。この教会が若い世代と老後の世代にアピールできますように!
 信仰の再発見と人材の発掘を願って 30年前の姿を公開します。

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