マラナタ 主よ 来てください!


畠神父


 宣教地司祭育成の日(12月6日)

...Ah! when shall we imitate perfectly our Savior, who emptied himself?... Ah! when, when? Out of charity pray that the Lord will give us the grace..."十字架の聖パウロの手紙から
デニスウォード写真は大宰府12月2日撮影

デニス神父とウォード神父は1957年に日本に宣教師として派遣されてから倦むことなく熱烈にイエスを宣べ伝えてきました。まさに宣教師の召命、宣教師の使命を半世紀にわたって生き続けてこられたのです。お二人は、86歳、82歳、今も現役で活躍中。十字架の聖パウロの生きた肖像のようにキリストの似姿に近づく毎日です。

 ウォード神父は現在売布に在住、黙想指導、霊的指導
 デニス神父は、聖マリア幼稚園園長、池田教会協力司祭

ウォード神父のジャパンジョッテングが今年も発行されました。ウォード神父さんは御受難会の宣教師として派遣され日本での生活の喜びや悲しみを報告してこられましたが、今回は総括編のように淡々と日本宣教50年を振り返りながら数は少なくても信仰熱心な信徒との出会いや触れ合いなど感謝の心で現在の心境を述べられています。
JapanjotttingsPDFファイル1.5Mg.
1/1

このページのトップへ