マラナタ 主よ 来てください!


畠神父


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 第16回聖霊による刷新関西大会(尼崎)

8月18日~20日まで第16回聖霊による刷新関西大会が開かれました。
大会の講師としてイギリスからホワイトヘッドご夫妻チャールズとスーさんをお招きしました。元ICCRS会長で教皇ヨハネ・パウロ二世から聖グレゴリー騎士の名誉称号を聖霊による刷新運動をカトリック教会の中に健全に発展させた功績で受けられました。教皇様との個人的なかかわりも話の中で披瀝され、教皇様に按手して祈ったことがあったことも、その深いかかわりの中での一端を紹介され、カトリック・カリスマ刷新がどれほど深く教会の新しい動きの中で期待されているかを解き明かしてくださいました。

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 教皇パウロ6世からの依頼でこの運動を最初に調査したスーネンス枢機卿は、神学の専門家として当時新進気鋭のラッチンガー教授とイブ・コンガール教授の助けを受けて報告書としてマリーン文書を作成しました。現教皇の教義学の観点とイブ・コンガールの教会論と歴史の観点からの聖霊による刷新の評価です。イブ・コンガールの評価は日本語でサンパウロから出版されている「聖霊」の第二巻に書かれています。優れた神学の専門家たちは、カトリック教義に反するものは何もないことを証言しました。この報告は日本でも神学ダイジェストに掲載されていました。報告書の序文はラッチンガー教授によるものです。学生の頃読んだ覚えがありますが、賛成している文章なのか反対なのかよく分かりませんでした。公式文書とはそのようなものなのでしょう。過越秘義との関連をどう位置づけるのかは、今後の課題であったように思いました。再度読んで見たいですね。

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